2016年 | 千葉市の動物保護指導センターは殺処分ゼロとはいえ、センターの飼育環境や地域の猫問題などが山積していた。 |
2018年 | 動物保護指導センターが新しく山の中に建設予定で、基本方針が2020年に成立予定であることが浮上。 ハード面だけでなく、ソフト面に課題を感じていたボランティアたちで、他自治体のセンター見学や勉強会等が始まる。 |
2019年 | 職員へのヒアリングやベテランボランティアへの聞き取りや話し合いを開始。 バラバラだったボランティアたちが、互いの意見の共有をはじめる。 |
2020年 | 千葉市で活動するセンター登録ボランティア団体や個人ボランティア・地域のボランティア等の懇談会を15回開催し、計50名参加。(2022年現在も継続中) 懇談会内容を集約し、千葉市保健局に、センターの収容環境や地域の猫問題の改善を求めて要望書を提出。(保健福祉局長、同次長、医療衛生部長、生活衛生課長等が同席) |
2021年 | 「いのちに優しい持続可能な社会」の実現のために、動物の保護・譲渡活動だけでなく、動物福祉に基づいた啓発・教育活動の重要性を感じたボランティア7名で「しっぽのきもち」を立ち上げる。
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2022年 |
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