社会人になってからも学び続けることの大切さ
人間は、群れで過ごす動物で、好奇心があり見えないものを想像する能力を有しています。また、その能力を言葉や絵画や音などを使って他の仲間へと伝得ていくという特徴を持った動物です。
そんな私たちを取り巻く環境は、少子高齢化・人生100年・多様な人々との関り・IT化などにより、ライフスタイルやコロナ禍での価値観など、短期間に大きく変容しています。ですから、学校教育に身を置いている間だけでなく、社会人や家庭人となってからも、新たな情報収集、知識習得が不可欠です。
新たな学びは、人と人をつなげます。「いつでも・どこでも・だれでも」「つどい・まなび・つながる」という社会教育や生涯学習の基本をベースに、動物×学び合いによって、単身世帯や高齢者の増加などによる社会的孤立や孤独の解消にも努めていきたいと考えています。
講座の事例
- 動物と人間の歴史
- 食物連鎖や生態系からみる猫や犬の特性
- 地域における野良猫問題解決事例
- 保護動物を家族として迎えるには(人同士の絆を深める動物の存在)
事例紹介
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